DETAIL
「有用菌のチカラで、子牛の健康を常に守る」
プレバイオティクス・プロバイオティクスを混合した
’'こだわり’'の哺乳期専用生菌剤です
【枯草菌】
子牛の糞便/飼料を調査し、出血性腸症候群の原因の一つであるクロストリジウム・パーフリンゲンスに対して、その菌数を減少させる枯草菌を”C&D社の所有する約3万種のライブラリー”から2種を厳選して配合しております
免疫細胞に働きかけることで粘膜細胞間を強くし、病原体の侵入やストレスによる炎症反応を最小限に抑えます
【乳酸菌】
腸内細菌叢のバランスを整え、消化器官の感染症の抑制や便性状の改善、大腸菌の減少に期待が出来ます
C&D社のライブラリーより伝染性の抗生物質耐性遺伝子を持たない強力な種を配合しております
【イースト酵母細胞壁】
酵母壁を特殊な酵素により加水分解処理した際に得られる有効成分及び機能性炭水化物(βグルカンやマンノースなど)で下痢を引き起こす有害菌(サルモネラ菌・大腸菌)を糞便とともに排出し、原虫(クリプトスポリジウム等)が持つ腸管上皮細胞との結合機能を阻害する作用があると言われています
有用菌(ビフィズス菌・ラクトバチルス)の栄養源となるマンナンオリゴ糖を含んでおり、それらの発育促進に期待できます
◎用法及び給与量◎
哺乳期間の子牛に、生後3週齢までは、1日1頭20g、以降は1日1頭10gを代用乳に混ぜてお使い下さい
◎商品形態◎
1kgアルミパック×10袋