DETAIL
ルーメン機能の最適化に特化した酵母株菌だけを特定して使用!
【虫の素】は乳酸の発生自体を抑制しつつ活用することが出来ます。
ルーメン環境を安定させることでルーメン内のpHの低下を防ぐことで繊維分解菌を安定させ
NDFの消化率をUPさせることが出来ます。
濃厚飼料の多給や暑熱時のストレス、品質の落ちた自給粗飼料など、
粗飼料の食いが落ちると。。。
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ルーメン内pH5.8以下の時間が増える
↓
繊維分解菌が減少してしまう
↓
乳酸酸性菌が増殖
亜急性ルーメンアシドーシス(SARA)が起きる
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エンドトキシンや細菌等のルーメン粘膜内侵入が容易になる
↓
食欲低下、誇脹症、肝障害、循環器障害、蹄病、など
様々な病態を誘発する
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【虫の素】は上記のような症状を引き起こすルーメン内pH5.8以下の時間を短縮させアシドーシスの予防が期待できます。
≪ルーメンpHの測定試験≫
【RS Live yeast 給与の場合】
日内最小pH5.54 日内最大pH6.98
ルーメン内pH5.8以下の1日当たりの時間・・・141分
【重曹給与の場合】
日内最小pH5.34 日内最大pH6.81
ルーメン内pH5.8以下の1日当たりの時間・・・378分
試験結果からも分かるようにルーメン内pHの低い時間を減らすことが出来ます
◎用法及び給与量◎
搾乳牛:50〜100g/日
育成牛:25〜50g/日
肉用牛:25〜50g/日
◎商品形態◎
20kg紙袋(ペレット)